確定申告書の失敗談(修正による納税と延滞税)

投稿日 2024年5月4日

文字数 2,402

 

税務署から確定申告書の指摘

 

無知って怖いなぁ〜というお話。

 

自身の体験談。

2017年 6月。

税務署から書類が届きました。

 

平成27年分所得税及び復興特別所得税の確定申告書の見直し・確認について
平成27年分所得税及び復興特別所得税の確定申告書の見直し・確認について

 

 

 

計算誤り 又は 記載漏れ などがあるのではないかと考えられますので、ほにゃにゃら。

チェック☑️されたのは項目「所得控除」の扶養控除

 

扶養控除???

 

正直、ピンときませんでした。

 

扶養控除 指摘 確定申告書
2015年度の確定申告書。扶養控除100万円台。こちらを指摘されました。

 

 

 

まず、指摘を受けた平成27年度は2015年度。

書類を受け取ったのは2017年6月。

 

わたしは2017年3月に提出した2016年度確定申告書の誤りのこと??だと勘違いしました。

 

背景として2017年は不動産投資 4年目。

  • 2014年度 新築不動産を購入した会社委託の税理士(有料)
  • 2015年度 同じ。
  • 2016年度 有料が高かったので変更。中古不動産を購入した会社委託の税理士(無料)

 

そもそも、

指摘された2015年度の確定申告書は委託で有料。

その年の申告書は問題なし。

…と思っていました。

 

有料 確定申告 扶養控除
扶養控除の明細書。誤りでした(確定申告の作成は有料でお願いしてたのに…)

 

 

 

確定申告書は有料でお願いしていたし、その際必要書類は郵送していたので、問題なんてあるはずがないと思っていました。

当時のわたしは一人暮らし。

でも、扶養家族がつけられていました(本来はつくはずがない)。

そこにわたしは全く気づけなかったんです。

しかし、さすがは税務署さん。

2年越しに指摘してきました。

ほんとさすがです。。。

 

 

税務署のチェックは1年越し、2年越し。

体験してわかりました。

ほんとこわっ。

当時はひどい…泣って感情でした。

 

結果、扶養控除を見直し修正。

 

確定申告書 H27修正 H29
確定申告書 H27(2015年)修正申告書。H29年6月に受領。

 

 

 

扶養控除が見直し。

修正。

結果として追加で納税が発生。

 

納税
納税額は6万数千円。

 

 

 

納税
納税の領収書(T ^ T)

 

 

 

でも、

このとき『ひどい…』ってわたしが思ってしまったのは不動産会社専属の税理士さんにです。

確定申告書の作成は有料だったのに…。って。

有料金額は不動産投資2物件のため25,000円ですよ?

高くないですか?

それで、問題なければいいか…と思っていたら、2年越しに税務署から指摘。

追加納税が発生。

6万数千円って(T . T)

 

当時の体験談をブログにしていました。

以下、抜粋です。

 


 

行ってみた。

結果としては、「おいおい、嘘でしょ、そりゃないしょ・・ひどい・・・」だった。

 

確定申告に誤りがあったけれど、それって・・・。

 

税務署につくなり事情説明を受けた。

すぐに思った。

 

『あ…嫌な予感…』

 

結果としては、自分で書いた平成28年度の書類ではなく平成27年度の申告に誤りがあります、とのことだった。

 

「えっ??2年前の?」

聞いていて途中からは

「はぁ〜、そうですか・・・」

「でもな〜、その年は税理士さんが提出してくれたんだけどな、そんなこと言われてもな・・」という状態。

結果としては節税による還付金が多かったとのこと。

還付どころか逆に納税という形になった。

金額にして数万円。

ぷらすとして、税務署に行ったのは6月で3月からの延滞料金??も少しかかるとのこと。

 

『なんだそれ??はいはい(~_~;)』となった。

 

納税額は6万数千円。

延滞税も発生。1,600円。

 

税務署の怖さを知った。

お金の怖さを知った。

信用できる人っているのか?とも思えた。

ここの税理士の依頼を断って正解だったなと思えた。

 

無知の怖さを知った。

社会勉強になった。

同じミスは今後したくないと思えた。

 


 

不動産投資は節税になる

 

節税。

不動産投資に興味がある人であれば周知の事実でしょうか。

減価償却費なるものが要因となり節税に。

 

わたしは節税を体験しました。

最初はすごいルールだなと思いました。

お金持ちが決めたルール。

おそらくお金持ちには都合の良いルール。

 

不動産を持ったことによって節税を体験。

確定申告書にはこのような感じになります。

 

不動産投資 節税
不動産投資が節税と言われる理由。

 

 

 

収入には不動産投資(200万円台)と給与(500万円台)。

所得には不動産投資(減価償却によりマイナス100万円台)と給与(300万円台

 

合計が200万円台

このカラクリ!

 

本来、給与のみの300万円から税が引かれる。

会社の源泉徴収票は年度末。

年を越して、確定申告書を作成。

その時に不動産収益を追加で記載。

そこで減価償却があれば、

不動産投資の所得と給与が相殺され、わたしの場合であれば200万円から税が引かれる。

 

300万円から税引き

200万円から税引き

 

その差額が還付される。(=節税

上の年では2x万円が還付されました。

まるで不動産投資からのボーナス!

 

そもそも、

株式や不動産投資をせずの会社員であれば確定申告書は自分で提出しないため、見る機会はないでしょう。

わたしは見る機会がありませんでした。

 

結果として

扶養控除 百数十万円が指摘され、修正後、追加で6万円ほど納税。

 

 

追加で延滞税

 

2017年7月。

税務署から通知がきました。

内容は、領収済通知書。

 

最初の年は全くわからずだったため、不動産業者に言われるがまま勧められた税理士にお金を支払って確定申告書類を提出していました。

その結果、数年前の確定申告に誤りが発生。

多くの還付金が出ていたため修正後、逆に納税。

さらに、誤っていた期間に税金が発生

税目は申告所得税及復興特別所得税。

納期等の区分はH27の修正・申告。

延滞税は1,x00円。

 

延滞税
延滞税 1,xxx円も発生。

 

 

 

例えるとレンタルDVD延滞料みたいなものでしょうか。

扶養というものがわからずの無知であったため自業自得です。。

それにしてもあの税理士、ひどくないか…

と思う自分がいました。

 

手痛い出費でしたが、おかげさまでお金の知識や経験を得ました。

身銭を切っての授業料。

安いもんです苦笑